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【AKAFUKU】

東京のEAST SIDEでハシノとボブが遭遇。2012年、ボブの弾き語りライブにサポートでハシノがカホンで出演した事をきっかけにラップユット構想が固まる。数日後にcoothemicを下北沢に呼び出し3人でアイドル話や90年代歌謡曲の話、食べ物やアニメの話のついでにユニット結成。ユニット名は3人の出身地の中間地点が三重県ということから決定。

カフェのイベントや日曜昼のライブハウス、キャンプイベント、結婚式の余興などでゆるりと活動をしているが、競演したミュージシャンが豪華と言う無欲ならではの強運を発揮。近年は自主企画ライブを行うなどちょこちょこ積極性を出し始めたところ。

【menber】

■coothemic :ラップ&パーカッション担当(写真左)

最近はミニ四駆とBB戦士を大人のスキルと財力で魔改造させている奈良が生んだ狂戦士。

■ハシノ：カホン&ラップ担当(写真中央)

本当はベーシスト。会社員のレコード収集癖が常軌を逸した結果、TBSラジオに呼ばれてしまった浪速のリズムおじさん。

■ボブ：ギター&ボーカル担当(写真右)

お洒落拗らせて約20年、今だに正解が出ないまま四十路が来ようとしている小太り。ASKAと鈴木雅之のモノマネ歴は28年。